ゲゲゲのしげ爺　ほりほりずむ宣言

『チャクラ』とは、人体に存在する
特殊なエネルギーの中枢です。

矢山利彦院長は、
チャクラを活性化する特別な『手印』を
開発、公開されています。

手印は、一般的には単なる象徴的な表現とされていますが、
実は様々なパターンの『氣』を発動する
スイッチの役目をします。

今回は、咽喉（のど）の部分に存在するチャクラ、
『ヴィシュダ・チャクラ』、
別名『第5チャクラ』、
　　　『スロート・チャクラ』
　　　『咽喉チャクラ』、
東洋医学的には
『天突（てんとつ）』という経穴で表現されるチャクラの手印を
解説したいと思います・・・。

このヴィシュダ・チャクラにあたる部位には、
解剖学的には、甲状腺、副甲状腺などの内分泌器や、
自律神経の調節を行うセンターである星状神経節が存在しており、
自律神経やホルモンのバランスに
大きく影響しているものと考えられます。

このチャクラを活性化させる手印は・・・

軽く手のひら、手指に意識を集中し、
氣のボールを意識しつつ・・・

人差し指、薬指、小指を折り曲げ、
親指と中指を出来るだけ真っ直ぐに伸ばすようにします。
 
左右の手指でこの手印を組んで、
座禅、瞑想、立禅、気功などをすることによって、
ヴィシュダ・チャクラを活性化させることができます。

このヴィシュダ・チャクラは、一般的に
『コミュニケーション』
『自己表現』
『意志』を司っていると言われています。

以前、私は
突然声が出なくなって、
大変困った状況になってしまったことを
ご紹介したことがありますが、
私はどうも、このヴィシュダ・チャクラが他のチャクラよりも弱いようです。

この手印で、ヴィシュダ・チャクラのさらなる開発を
目指したいと思います・・・。