2009年03月20日
チャクラと手印 8
人体に存在する
特殊なエネルギーの中枢、
『チャクラ』。
矢山利彦院長は、
このチャクラを活性化する
特別な『手印』を開発し、公開されています。
手印は、単なる象徴的な表現ではなく、
実は様々なパターンの『氣』を発動する
スイッチの役割を果たしています。
前回は、腹部に存在するチャクラ、
『マニプーラ・チャクラ』、
別名『第3チャクラ』、
『太陽神経叢チャクラ』を紹介しました。
このチャクラは、東洋医学的には
『神闕(しんけつ)』という経穴で表現される・・・
・・・と解説しましたが、
感覚的に、
『マニプーラ・チャクラのツボは
臍よりも、もうちょっと上じゃないかな・・・?』
・・・ということを感じていました。
実は、矢山院長は、
『マニプーラ・チャクラ』の代表点として、
このへそのツボ、『神闕(しんけつ)』の他にもう1つ、
みぞおちのツボ、『鳩尾(きゅうび)』を挙げておられます。
みぞおちとは、
西洋医学的には心窩部、
『飲んだ水が落ちる』という意味の
『水落(みずおち)』が変化した形だと言われてます。
また、『鳩尾』とは、『鳩の尾』という意味で、
このツボは、みぞおちの所にある
『胸骨剣状突起』が、鳩の尻尾の形をしていることから
命名されたと言われています。
(正直なところ、内心・・・
『似てるかなぁ・・・?』と思いますが・・・。)
この『鳩尾』のツボは、
武術では『水月』ともいい、
急所の1つでもあります。
この2つのツボを、手印により刺激することにより、
マニプーラ・チャクラを発動させるよう、
手印を開発されたようです。
このマニプーラ・チャクラが発動すると、
『生命力』、『意思力』などの、
『個人力』、『個人的パワー』がアップすると言われています。
この『鳩尾』を活性化させる手印は・・・
特殊なエネルギーの中枢、
『チャクラ』。
矢山利彦院長は、
このチャクラを活性化する
特別な『手印』を開発し、公開されています。
手印は、単なる象徴的な表現ではなく、
実は様々なパターンの『氣』を発動する
スイッチの役割を果たしています。
前回は、腹部に存在するチャクラ、
『マニプーラ・チャクラ』、
別名『第3チャクラ』、
『太陽神経叢チャクラ』を紹介しました。
このチャクラは、東洋医学的には
『神闕(しんけつ)』という経穴で表現される・・・
・・・と解説しましたが、
感覚的に、
『マニプーラ・チャクラのツボは
臍よりも、もうちょっと上じゃないかな・・・?』
・・・ということを感じていました。
実は、矢山院長は、
『マニプーラ・チャクラ』の代表点として、
このへそのツボ、『神闕(しんけつ)』の他にもう1つ、
みぞおちのツボ、『鳩尾(きゅうび)』を挙げておられます。
みぞおちとは、
西洋医学的には心窩部、
『飲んだ水が落ちる』という意味の
『水落(みずおち)』が変化した形だと言われてます。
また、『鳩尾』とは、『鳩の尾』という意味で、
このツボは、みぞおちの所にある
『胸骨剣状突起』が、鳩の尻尾の形をしていることから
命名されたと言われています。
(正直なところ、内心・・・
『似てるかなぁ・・・?』と思いますが・・・。)
この『鳩尾』のツボは、
武術では『水月』ともいい、
急所の1つでもあります。
この2つのツボを、手印により刺激することにより、
マニプーラ・チャクラを発動させるよう、
手印を開発されたようです。
このマニプーラ・チャクラが発動すると、
『生命力』、『意思力』などの、
『個人力』、『個人的パワー』がアップすると言われています。
この『鳩尾』を活性化させる手印は・・・
軽く手のひら、手指に意識を集中し、
氣のボールを意識しつつ・・・
中指のみを出来るだけ伸ばし、
他の指は自然に折り曲げます。
ちょうど、『神闕(しんけつ)』の手印と
表裏、陰陽の関係になっている所が興味深いと思います。
『神闕(しんけつ)』の印と同様、
左右の手でこの印を組んで、
座禅、瞑想、立禅、気功などをすることによって、
マニプーラ・チャクラを活性化させることができます。
氣のボールを意識しつつ・・・
中指のみを出来るだけ伸ばし、
他の指は自然に折り曲げます。
ちょうど、『神闕(しんけつ)』の手印と
表裏、陰陽の関係になっている所が興味深いと思います。
『神闕(しんけつ)』の印と同様、
左右の手でこの印を組んで、
座禅、瞑想、立禅、気功などをすることによって、
マニプーラ・チャクラを活性化させることができます。
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(0)
│気功
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。